日高屋の汁なしラーメンが危険なうまさ。にんにく投入でさらに倍

底辺飯

 

日高屋によく行く。お金がないからだ。それに一人飲みもはかどる。あれは何でだろうか。吉野家や富士そばでもいわゆるちょい飲みを推し進めているようだが、それらでは一向に飲みたくならない。中華料理屋特有の雑多な感じやカウンターの居心地の良さ、それにほんのりオレンジがかった店内の色調なども関係しているのだろうか。

そんなことはどうでもいいのだが、日高屋では飲み一辺倒で食事をあまりしたことがなかった。だから注文するものといったら、餃子3個かメンマかウィンナー、あるいはイワシフライといったつまみ系ばかりだったのだが、少し前に気になるメニューができた。汁なしラーメン(油そば)である。カウンターでちびちびやっていると、若者を中心に「俺、汁なしラーメン!」「私も~」といった声を時折聞くようになり気になり始めたのだ。で、食った。うまかった。「ほっぺたが落ちるような」とか「絶品」とかそんなうまさではなく、「お、結構うまいやんけ」みたいな美味しさ。それをちょいと解説したい。

 

スポンサーリンク

うまいがカロリーには注意。値段は570円。

 

 

 

 

 

 

 

 

普通にうまいようだ。嘘のように批判ツイートが少なかった。追い飯はぜひともチャレンジしたい。

 

まとめ

まとめと書いたが、特にまとめるほどのこともない。日高屋の汁なしラーメンはけっこうイケるから食べてみてね、というぐらいだ。そうは言っても、何も書かないのも寂しいので最後に食材の原産地でも書いておこう。小麦粉は米国産・カナダ産、ネギは国産、チャーシュー用豚肉はドイツ産・デンマーク産である。だからどうしたといった感じではあるが。

コメント