第71回築地本願寺納涼盆踊り大会・2018!屋台や出店、仮装大会も!

エンタメ

今年で第71回を迎えた「築地本願寺納涼盆踊り大会」。老若男女、さらに国籍も問わず、4日間で約7万人が足を運ぶ、夏の恒例イベントだ。その盛況ぶりは過去の映像を見ていただければ存分に伝わるだろう。

境内に設営されたやぐらを囲んで行われる盆踊りは、まさに圧巻。今回はそうした築地本願寺盆踊りの見どころや日程、屋台情報などを紹介したい。

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2018年度 第71回築地本願寺納涼盆踊り大会の日程

【日にち】2018年8月1日(水)から8月4日(土)の4日間

【時間】8月1日から3日は19時から21時  4日(最終日)のみ 18時から20時30分

【場所】築地本願寺(〒104-8435 東京都中央区築地3-15-1 )

【アクセス・最寄り駅】東京メトロ日比谷線「築地駅」の「出口1」から徒歩1分 ほか、有楽町線「新富町駅」、浅草線「東銀座駅」、大江戸線「築地市場駅」などから約徒歩5分圏内。

築地本願寺・盆踊りの見どころ①盆踊り

築地本願寺・盆踊りの見どころはなんと言っても「盆踊り」と「屋台」だ。

盆踊りが始まる19時前後(最終日のみ18時)には多くの人出でごった返す。踊っているのは、地元の踊り慣れたお年寄りの方々、仲間同士盛り上がる若者たち、そして外国人観光客などなど。それらがやぐらを囲んで輪になって踊る光景は、何ともピースフルで見ているだけでも楽しい気持ちにさせてくれる。

ちなみに、地元の方々の中には、この日のために事前練習をしている人もいるんだとか。また、地元が築地で、今は遠方で暮らしているけれど、この時期は盆踊りをしに帰省するという方もいるそうだ。

やぐらの中央には太鼓があって、その生太鼓の拍子や演奏に合わせて踊っていく。曲によって右回りと左回りがあるが、曲前にアナウンスがあるので間違うことはないだろう。曲目は「築地音頭」「ホームラン音頭」「これがお江戸の盆ダンス」「大東京音頭」「ゆかた音頭」「大江戸助六音頭」「法倫音頭」「おけさ唄えば」「おこさ節」などなど。

踊り方を知らないという人も少なくないだろう。しかし、当日は外国人の方々はもちろん、会社帰りであろうワイシャツ姿のサラリーマンの方などが、見よう見まねで踊っていたりする。「踊る阿呆に見る阿呆」は阿波おどりの出だしだが、当日はそれに習って踊る阿呆になってしまった方が存分に楽しめるに違いない。

それでも、事前に少しは踊り方を知っておきたいという人は、下の動画を見れば何となくの振り付けや動き方が分かるだろう。あとは、当日に太鼓の周りを踊っているお手本を参考に体を動かしていれば、自然と踊れるようになると思う。気軽に踊れるのも盆踊りの良さだ。

築地本願寺・盆踊りの見どころ②屋台・出店

盆踊りと並ぶ見どころが「屋台」だ。このお祭りの通称は「日本一美味しい盆踊り」。通常のお祭りはたこ焼きや焼きそばといったいわゆるテキヤの屋台が軒を連ねるが、こちらでは築地の名店が特別に屋台となって登場する。普段は中々食べられない人気のグルメを一挙に楽しめるチャンスでもあるというわけだ。過去には以下のようなお店が出店していた。

日本料理紫水 「天丼」

きつねや 「もつ煮込み」

松露 「玉子焼き」「松露サンド」

鳥藤 「チキンステーキ」「焼鳥」「唐揚げ」

京富 「イカ焼き」「サバ焼き」「サバサンド」

和田久 「だしぷりん」「だんご」

味の浜藤 「もろこし揚」「マグロメンチカツ」

紀文 「お好み揚げ」

近江屋 「牛カットステーキ」

すし鮮 「鮎の塩焼き」

築地ボン・マルシェ「イタリアン」

菅商店 「豚まん」「鶏しゅうまい」

築地広洋 「胡瓜漬」

こうした築地市場の名店のグルメが、数百円という格安で食べられるというから、例年の人気ぶりも頷ける。どうしても当日にはお祭りに行けないという人は、築地市場からお届けします!海の幸・畑の幸・スイーツ!といった築地の訳あり品などを扱うサイトを活用するのも一つの手だろう。

さて、年々、参加者が多くなっているようで「お目当ての屋台が売り切れていた~」なんて声もちらほらあるようだ。では、何時ころに行くのがベストなのだろうか。

築地本願寺・盆踊りの屋台が始まる時間は?何時頃に行けば良い?

盆踊りが始まるのは19時(最終日は18時)からだが、19時に行くと「きつねや」をはじめとした人気の屋台には行列ができる。早いと1時間ほどで売り切れてしまうお店もある。では、何時ころに行けばお目当てのものをゲットできるのだろうか?まずは当日のスケジュールを見てみよう。

【8月1日(初日)のスケジュール】※予定が変更される場合もあり

17:30~17:55 大江戸助六太鼓演奏
18:00 法要
19:00 盆踊りスタート
21:00 盆踊り終了

途中に大江戸助六太鼓の奉納演奏などが入るが、大まかなスケジュールは以上の通りである。つまり、盆踊りの開始時間は19時であるが、17時30分からはお祭り開始の合図を告げる太鼓演奏が始まるのである。そして、この17時前後には、屋台や出店が販売をスタートさせる。だから、どうしてもお目当てのものが食べたい!という人は、17時前後に着いておくのが良いだろう。ただ、屋台はそれぞれのお店が営業しているので、17時辺りに一斉にスタートするのではなく、準備が出来たお店からバラバラに営業開始となる。それに当日に予想以上の人出になることもあるので、17時前後に行けば必ず買えるという確証はない。地元の人の中には、16時にはもう着いていた、という人もいた。是が非でも食べたい!というよりは、盆踊りを楽しむついでに、あれも食べられたら良いなという気持ちでいった方がお祭りを楽しめるだろう。

なお、上のスケジュールにもあるように、初日には法要が予定されている。法要中は露店の営業がストップとなり、買うことができないので、そこだけは気をつけよう。二日目以降のスケジュール予定は以下の通り(変更の場合あり)。

【8月2日】
17:30~19:00 大江戸助六太鼓演奏
19:00 盆踊りスタート
21:00 盆踊り終了

【8月3日】
17:30~19:00 大江戸助六太鼓演奏
19:00 盆踊りスタート
21:00 盆踊り終了

【8月4日(最終日)】
17:30~18:00 大江戸助六太鼓演奏
18:00 盆踊りスタート
20:30 盆踊り終了

また、会場内には誰でも使えるテーブルと椅子が準備されている。ビアガーデンさながら、屋台料理をつついて飲むビールは何とも言えない幸せではあるが、例年当然のごとくすぐに埋まる。ゆっくり座って食べたいという人は、レジャーシートを持っていくと良いだろう。

築地本願寺・盆踊り大会の見どころ③仮装大会

いわばコスプレ盆踊りともいえる、盆踊り仮装大会が開かれるのもユニークなポイント。アニメやゲームのキャラやゆるキャラなど、思い思いのコスチュームに身を包んで盆踊りを踊る。今年の仮装大会は3日(金)。過去にはデビルマン、銀魂、フリーザなどのコスプレを見かけた。今年はどんな仮装が見られるだろうか。

大会というだけに、審査員の方々がきちんといて、順位も決められる。上位に入ると景品もある。我こそはという人は参加してみてはいかがだろうか。

洋服、和服、コスプレが一緒くたに踊る様子はまさにカオスだが、それもこの盆踊りの良さ。一度はこのカオスを経験してみてほしい。

さいごに

築地本願寺は建築業界で初めて文化勲章を受章した伊東忠太氏が手がけた建物。インドやイスラム建築を思わせる建物は、一般的な寺院とは一線を画す。本堂や門柱、石堀などは重要文化財に指定され、中央区の優れたビュースポットである「おはこ十八景」にも選ばれている。盆踊りに行った際には、ぜひ建物の美しさも堪能してほしい。

さて、2018年の築地本願寺・盆踊り大会は8月1日からスタート。ぜひ足を運んで、良い思い出をつくってほしい!

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