らーめん日高・大宮西口店で飲む時のつまみメニューはニラ玉子焼き一択

らーめん日高をご存じだろうか。日高屋ではない。らーめん日高である。知っていてもあまり得するとかそういう情報ではないのだが、株式会社ハイデイ日高が展開するお店には数種類あるのだ。

まずは最も代表的な「熱烈中華食堂 日高屋」。みなさんがよく目にするのはこれである。もう一つが、「来々軒」。もうこの時点で知らないという人が大半であろう。それもそのはず、来々軒は大宮、北朝霞、赤羽、浦和にしかない限定店舗なのである。日高屋の通常メニューに加えて牛肉とピーマンの細切り炒めや玉子とキクラゲ炒めなどのおつまみになるであろうメニューが豊富なのが特徴。意外かもしれないが、この来々軒こそが日高屋の原点だ。昭和48年に大宮区宮町に来々軒を開店したのがハイデイの第一号店なのである。

あれこれと語っていると前分のくせに長ったらしくなってしまうので要点だけまとめよう。ハイデイが展開する店舗には、他にも「中華一番」「焼鳥日高」そして「らーめん日高」がある。で、今回お伝えしたいのは、らーめん日高のニラ玉子焼きが走攻守満点ということである。

らーめん日高のおつまみメニュー

まずは、そもそもらーめん日高って何やねんという感じだと思う。それはメニューを見てもらえればすぐに分かるだろう。

メニューの配置や内容、そしてこの配色、賢明な日高屋ユーザーにはもうお分かりだろうが、ほぼ同じである。らーめん日高と名前を変えていながら、その実、熱烈中華食堂日高屋とメニューはさほど変わらないのである。しからば、なぜ名前が違うのかということになるが、大宮区には、系列店を含めれば14店舗もの日高屋があるのだ。歩けば日高屋に当たる、そんな店舗数であるがために、他店と区別する方法として、まぁちょっと名前変えとこかみたいな理由もあるのだろう。ちなみに、らーめん日高は全国で大宮西口の1店舗のみである。

一応、おつまみ一覧を記しておこう。

そら豆 170円
とうもろこし香り揚げ 190円
銀杏オリーブオイル漬け 190円
マカロニサラダ 190円
冷奴 200円
皮付きポテトフライ 200円
ちくわの磯辺揚げ 220円
イワシフライ 230円
ウィンナー 240円
おつまみ唐揚げ 240円
春巻き 280円
三種盛り合わせ 300円
おつまみネギチャーシュー 300円
腸詰め 300円
イカ揚げ 370円
ニラ玉子焼き 390円

変わっていないと言いつつ、それでもやはり少しは違うところがある。その代表格がニラ玉子焼きである。これさえ頼んでおけば盤石と言えるのではないだろうか。その理由を書いていこう。

これまでは仕方なくおつまみを頼んでいた

日高屋によく行く。お金がないからだ。日高屋に限らずおつまみをあまり取らない。お金がないというのもそうだが、そもそもお酒を飲んだらあまり食事ができないのだ。そういう人は一定数いるだろう。そんな人でもあって邪魔にならないのが、ニラ卵焼きなのである。

これまではメンマや餃子、あるいはウィンナーあたりを注文していた。まずいというわけではないが、出来合い感が凄いし、これ頼む意味ある~?って感じだった。この出来合い感がないというのが、まず一点目の理由である。ニラ玉子焼きは一から手作りである。それは日によって見た目から違うということから分かるだろう。

ある日のニラ玉子焼き

またとある日のニラ玉子焼き

上と比べて下がひどいとかそういうことではない。事実、美味しさでいえば、なんだか油がたっぷり敷かれていて下のほうが美味しかった。手作りという点が大事なのだ。チェーン系のお店で一から手作りしてくれるメニューというのは中々ないだろう。これが良いのだ。

写真からわかると思うが、焼き加減は半熟ではなく、しっかりと固めに焼かれている。ニラと名前に入っているが、ニラは正直あまり入っていない。1cmほどのニラがパラパラと入っている程度。時折、ニラのシャキシャキとした食感があるだけだ。

では、メインである玉子焼きの部分が絶品なのかというと、別にそういうわけでもない。出汁やウェイパー的な中華由来の旨味成分が入っていればいいのかもしれないが、そうした気の利いた味は感じられない。あくまで、玉子を油で焼いただけの無骨な味である。油で玉子を焼いた味をイメージしてもらえれば概ね合っているだろう。

では、なぜニラ卵焼きを推奨しているか? それはおつまみなんてこの程度で良いと思っているからである。そうなると、先程のメンマやウィンナーで良いじゃないかと思うかもしれないが、出来合いやレンチンものはなんだか嫌なのだ。七面倒くさい言い訳に聞こえてしまうが、出来合いは嫌だけど、「大将、なんかあるものでちょちょっと作って~」的な簡単なものでいい。この微妙な塩梅にジャストミートしているのが、ニラ玉子焼きなのである。

さらに言えば、栄養もある。目測、玉子3個分くらいだろうか。手元不如意者にとってはありがたい栄養である。これはメンマやキムチとは比べようもない。

まとめ

良さを整理してみよう。①お酒を飲むときにはご飯が食べられない派の人でもするする食べられる②手作り③栄養がある。

付け加えれば、どんな飲み物を注文しても良いという点もある。日高屋にあるドリンクメニューと相性抜群かというと、別にそんなことはないが、かといってどんなドリンクでも邪魔をしない。そもそも、味がそこまではっきりしていないからだ。

らーめん日高のニラ玉子焼きの良さを一応は伝えようと思って書いてきたが、十分に伝えられている自信はない。百聞は、ということわざもあるので、ぜひ大宮へ行くことがあったら、試してほしい。感動はしないだろうが、なんだか良いね、そう思っていただけるはずである。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする