立喰そば山田屋(三ノ輪駅・千束3丁目)の注文の仕方やおすすめメニュー

地下鉄日比谷線の三ノ輪駅から浅草方面に歩いていくと千束という地域がある。現在の3丁目と4丁目付近は昔、浅草裏などと呼ばれ吉原遊郭が存在した。その片鱗は今でもありありと残っている。それはさておき、千束付近は美味しい蕎麦屋さんが少なくない。例えば、千束に隣接する竜泉には田舎そば的食べごたえのある「冷や肉」が有名な「角萬」や立ち食いそばの「ねぎどん」、そして今回紹介する「山田屋」など。とりわけ山田屋は地元民にも愛され、ひっきりなしにお客が出入りしている印象だ。今回は三ノ輪駅から山田屋への行き方や注文の仕方、おすすめなどを紹介したい。

三ノ輪駅から山田屋への行き方

まずは三ノ輪駅から山田屋への行き方を紹介しよう。といっても、シンプルな道順なのでわざわざ紹介するほどでもないのだが……。

降りる出口は三ノ輪駅の1b出口。降りたらそのまま直進しよう。通りの名前は国際通り。風景はこんな感じ。

左手に「牛角」や以前は「せんねんそば」で現在は「居酒屋すばる」などをみながら、ひたすらまっすぐだ。ちなみに、まさに道すがらに「角萬」もあるのだが、山田屋へ行きたいのならグッと我慢しよう。お腹に自信のある方ならはしごしても良いかもしれない。さて、ゆっくり歩いて7、8分もすると国際通りを挟んだ右手に「西徳寺」というお寺が見えてくる。

このお寺が見えたら左に曲がろう。交差点の名前はシンプルに「西徳寺前」である。

左に曲がったらすぐに「山田屋」が見えてくる。こんな感じ。

これで到着。簡単に言えば「三ノ輪駅1b出口」を降りて、降りた方向そのままに「国際通り」をひたすらまっすぐ行って「西徳寺前」の交差点が見えたら左に曲がる。曲がったらすぐ、右手側に山田屋が出てくる。これだけだ。店構えを見ると何となく入りづらい感じがしないでもないが、入ってみればなんてことはない。吉原へお客を送迎するタクシーの運転手の方々や地元の会社員や作業員の方々などが黙々とそばをたぐっている。といっても重苦しくないのは、店員の愛想の良いおばちゃんのおかげだろう。ご主人が奥で天ぷらをあげて、おばちゃんが注文を取ったり提供したりする。スタンダードな立ち食いそばスタイルである。ただ立ち食いといっても、ここには椅子がある。店内は、厨房が左手にあり、それを囲むようなL字カウンター、そのカウンターの対面にI字のカウンターという陣形だ。

山田屋の注文の仕方

それでは山田屋の注文の仕方を紹介していく。ラーメン二郎しかり、水道橋のとんがらししかり、常連の多い店では独特な注文の仕方があるものだ。ただ山田屋の場合は特に複雑というわけでもなく、簡単に言えば「食券を買う」→「そば・うどん・細うどん・きしめん」を店員のおばちゃんに伝える、というだけだ。券売機はお店を入って左手側にある。券売機はこんな感じ。

以前は食券制度ではなくおばちゃんに直接頼むシステムだった。現在では食券が導入されている。この食券も少し前に並びが変わったようで、以前は「かけそば」の他に「かけうどん」もあった。現在は「かけそば」「かけそば(大)」「もりそば」「ざるそば」「冷やしかけ」がスタンダードなラインナップになっている。これらスタンダードな食券を買ってから、下の段のトッピングを選んでも良いし、「コロッケそば」や「ソーセージそば」などの食券をそのまま購入しても良い。乗せものを自分好みにしたいときは、スタンダード+トッピングにすると良いだろう。全て「そば」と書いてあるが、食券を提出するときに「細うどんで」とか「きしめん」でと伝えればオッケー。

初見のお店、特に山田屋のように常連さんの多い店だと食券や注文でまごつきたくないという気持ちがある。初見であってもなぜだか常連でございみたいな顔をしたくなるのだ。食券でまごつこうが、注文で戸惑おうが、本当は誰も気にしていないのだが、なぜだかそんな風に思ってしまう。何となく気持ちを分かってくれる人もいるだろうから、食券で迷わないようにメニュー一覧を記載しておきたい。いや、本当はまごついてもいいんだけどね。まぁ一応。

山田屋のメニュー一覧

かけそば 280円
かけそば(大) 390円
もりそば 360円
大もり 470円
ざるそば 430円
ざるそば(大) 430円
冷やしかけ 290円
冷かけ(大) 400円
たぬきそば 340円
月見そば 340円
いも天そば 360円
人参そば 380円
春菊そば
なすそば
ごぼうそば 360円
ちくわそば 370円
ソーセージそば 370円
コロッケそば
きつねそば 380円
いか天そば 390円
あじ天そば
ゲソ天そば 400円
天玉そば 420円
山菜そば 460円
えび天そば 470円
カレーそば・うどん 490円
肉そば・うどん 490円

トッピング
玉子 60円
天ぷら 80円
人参 80円
ごぼう 80円
春菊 80円
なす 80円
れんこん 80円
かぼちゃ 80円
いんげん 80円
いも
ちくわ 90円
コロッケ 90円
ソーセージ 90円
きつね 100円
いか天 110円
あじ天 110円
ゲソ天 120円
えび天 190円

ライス並 240円
ライス半 140円
ライス半々 120円
いなり1個 80円
いなり2個 160円
いなり3個 240円
いなり4個 320円

以上が山田屋のメニュー一覧。もしかしたら数種類抜けがあるかもしれない。また、値段の抜けもあるがお目溢しいただきたい。

山田屋のおすすめメニュー

何と言っても「ゲソ天そば」ではないだろうか。多くの方々がゲソ天を注文している。

頼み方は「ゲソ天そば」の食券でも良いし、「かけそば」+「ゲソ天」でも良い。 なぜ人気なのかは食べてみればすぐに分かるのだが、とにかくプリップリの大ぶりゲソが旨い。濃いめのつゆに抜群にあう。このご時世、これで400円って本当に良いのだろうかといった感じである。麺は細うどんかきしめんが人気のようだ。なお、「ゲソ天」のほかに「いか天」もあるので間違えて泣かないようにしよう。ちなみに、いか天のビジュアルはこちら。

無論、いか天もうまい。

まとめ

最後に山田屋の他のメニューや食べた方々の反応、そして営業時間と住所を紹介する。

住所と営業時間は下記。

【住所】東京都台東区千束3-33-9

【営業時間】午前7時~午後2時  月曜~金曜(土日祭日は休み)

午後2時には閉まってしまうので注意しよう。あくまで朝ごはんか昼ごはん用というわけだ。ちなみにここの近くには樋口一葉の記念館があるしちょっと足を伸ばせばすぐに浅草。観光にも適している。そばを食べて下町観光、ごきげんな一日になるに違いない。

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