漫画喫茶やビジネスホテルと同列にAirbnbという選択肢を持っておく

ライフハック
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Airbnbって結構良いよ

ネットサーフィンをしていると件のAirbnbの広告を見ることがある。

 

なんだか雰囲気良さげ&センス良さげで若干ヒッピーっぽい男女が、古民家のようなところでその土地々々の伝統工芸体験や美味しいものを食べたりする。

 

こうしたいわばスローライフや人と人との交流を大切にみたいなイメージが強く、私には関係のないサービスかと思っていたが、どうやらそうではなさそうだ。

 

以前、何かの思いつきでAirbnbを使ってどこかに泊まってみようと思った。休日なのに何もすることがなく暇だったのだろう。

 

Airbnbとは、簡単に言えば、部屋を貸したいと泊まりたい人をマッチングしてくれるサイトorアプリである。

だから、部屋を貸したい人は、完全に個人でやっている人や半分会社のようにして一定の収入を得ていだろう人など玉石混交のイメージがある。

 

だから値段もけっこうまちまち。こんな清潔感のあるところに1500円で泊まれちゃうのかよというところもあれば、普通にビジネスホテル並みの価格を設定しているところもある。

 

なんか見ているだけで楽しいし

 

Airbnbと検索して適当な地名を入れて、周辺のホテル状況を見てみる。部屋の写真が出てきたり、こんな人が貸してますよ~という感じで顔写真とプロフィールを載せている人もいる。これを見ているだけでも、へ~こんな感じなんだと何だか面白い。Airbnbは190か国、34,000以上の都市で展開しているというから見ているだけでも良い暇つぶしになる。

 

私は都内で探して、1000円台のところにしてみた。支払いはクレジットカードやデビットカードが使えるようだ。予約をすると直接、貸してくれるホストとやり取りができるようになった。

 

泊まることも一つのイベントになる

私が予約したホストの方は中国の方のようで、半分趣味でやっているとおっしゃっていた。部屋はベッドがあるだけのとてつもなくシンプルな場所で広くはなかったが、何だかホテルやビジネスホテルにはない、親戚の家に来た感というか、なんか変なところに泊まっている感覚がとても新鮮だった。なんだかこういうのも一回ぐらいは良いなと思った。

 

そこは部屋から玄関に出ようとする途中に、交流の間のようなスペースがあった。ここでは中国の方々が何やら飲み物を飲んだり語り合ったりしていて、とても楽しそうだった。私は生まれついてのコミュニケーション不足&根本的に中国語を話せないので素通りをしたが、ホストの方は、周辺の観光情報を教えてくれたりしてとても親切。

 

こうした交流が好きでAirbnbを活用している人も少なくはないのだろう。

 

まとめ

このときはちょっと遠出して泊まるところを探してみたが、けっこう面白いということに気づいて、自宅の周辺でも探してみた。で、民泊をしているところを見つけて、また泊まってみた。自宅の周辺で自宅ではないところで寝るというのが新鮮でこれも面白かった。値段は1000円代だったし。そのときは特にホストとの方と話し込むといった交流はなかったが、何だか面白い体験となった。自宅周辺で自宅ではないところで寝てみる。意味はないが、そこそこおもしろい。

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