電気が止まっても慌てない
恥ずかしながら電気が止まったことがある。料金を払っていなかったからだ。
その時は3カ月分払っていなかった。止められても何の文句も言えない。
部屋にいたときに急にテレビが消えたので何事かと思ったが、よくよく調べてみると全ての電気が止まっていたので、あ、これは止まりましたなと合点した。
電気が止まったらまず電話
電気が止まったらまず電話しよう。何のためか? それは本当に料金の滞納で止まっているか確認するためと、何ヶ月分払えば再開するのか確認するためだ。
電話番号は電気料金表に書いてある。分からなければカスタマーセンターに電話してどこに電話すれば良いのか聞いてみよう。
江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区、台東区、荒川区、足立区、渋谷区、 世田谷区、品川区、目黒区、大田区、港区(台場)地域は、0120-995-002
千代田区、中央区、新宿区、豊島区、文京区、板橋区、北区、練馬区、 杉並区、中野区および島嶼地区、港区(台場を除く)は、0120-995-006
私の場合は、カスタマーセンターに電話し、音声案内に従って、「料金や支払い方法の問い合わせ(6)」→「お支払い期限の過ぎた方(6)」とダイヤルプッシュしたら、市外局番から始まる電話番号を自動音声で教えてもらった。住まいの地域によって電話番号が変わるのだろう。電話番号案内はいきなり始まるので、メモの準備をお忘れなく。
で、その番号に電話したら、オペレーターの方が出た。そこで、お客様番号を聞かれる。これは電気料金表に書いてある、13桁の番号だ。話をスムーズに進ませるためにも電気料金表を用意しておこう。
本人確認作業が済んだら要件を伝える。以下、わかりやすく会話形式。
「電気が止まっているんですが、これは料金の未納で止まっていますか?」
「確認いたします。少々お待ち下さい……。そうですね。料金の未納で現在止まっている状況です」
「何月分を支払えば良いですか?」
「とりあえず、○月分をお支払いいただければご利用再開が可能でございます」
といった感じ。大抵は、払っていない料金の内、一番古いものを支払えばOKだろう。
支払うべき料金が分かったら、その月の電気料金表を持って、コンビニへGO! 支払いが済んだら、同じ番号にさっそく電話!
「支払いが済みました」
「確認いたします。そうですね、お支払の確認が取れましたので、遠隔操作で電気を再開いたします」
これで終了だ! ちなみに電気が再開するまでには大体30分かかると言われた。てっきり、家に来て、作業員の方が再開させるものだと思っていたが遠隔操作と言われて素直に凄いなと思った。全てのケースで遠隔操作ができるのかは分からないが、遠隔操作ができるとは便利。なお、その際に、電気機器の故障を防ぐためにブレーカーを落としたほうが良いと言われる。一応、ブレーカーを落として待った。私の場合は、15分ほどで再開した。
まとめ
電気が止まったら、電話料金表に書いてあるカスタマーセンターに電話して、どこに電話すべきか確認!(自動音声で教えてくれる)。そして、止まった原因を確認し、コンビニで支払う! そしたら再度、電話! あとは待つだけ! これだけだ!
というより、電話料金を滞納のが一番だ! しっかりしろ私!
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