2016年の交通事故死亡者数は159人(東京都)
東京都で2016年中に交通事故によって亡くなった方の数は159人。なお、この数は交通事故発生から24時間以内に亡くなった数。
交通事故が原因で入院し、30日に以内に亡くなった数は言わずもがなもっと多い。
この159人という数字は戦後最小のようだ。
では、東京都の中でも死亡事故が多いのはどの市区町村なのだろうか?
大田区が11人でワースト1位
市区町村で見る死亡事故の件数は以下の通り。
大田区 11人
練馬区 10人
板橋区 8人
江東区 8人
八王子市 8人
足立区 7人
杉並区 7人
町田市 7人
世田谷区 6人
江戸川区 6人
台東区 6人
葛飾区 4人
港区 4人
墨田区 3人
北区 3人
渋谷区 3人
千代田区 3人
西東京市 3人
武蔵野市 3人
あきる野市 3人
府中市 3人
豊島区 2人
中野区 2人
新宿区 2人
中央区 2人
清瀬市 2人
小平市 2人
稲城市 2人
東村山市 2人
立川市 2人
多摩市 2人
青梅市 2人
文京区 1人
品川区 1人
目黒区 1人
三鷹市 1人
小金井市 1人
国分寺市 1人
武蔵村山市 1人
瑞穂町 1人
羽村市 1人
奥多摩町 1人
荒川区・調布市・狛江市・東久留米市・国立市・東大和市・昭島市・日野市・福生市・日の出町・檜原村・大島町・利島村・新島村・神津島村・御蔵島村・八丈町・青ヶ島村・小笠原村 0人
まとめ
ちなみに状況別では、歩行中が37.1%、自転車乗車中が22.6%、原付きを含む二輪車乗車中が25.2%、自動車乗車中が14.5%で、歩行中が一番多い。年齢別では、65歳以上の高齢者が全体の39.6%を占めていて一番多い。
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