買ったばかりの100円フリント式ライターがつかないときの対処法

親指に水ぶくれができた。ヤスリ式、あるいはフリント式と呼ばれるライターをつけようと必死になっていたらできたのだ。3本セットで100円のものだ。3本ともつかなかくなった。ガス(オイル)はまだたっぷりとある。なぜなら買ったばかりだからだ。悔しいから対処法や修理の方法を調べた。そして、一つの結論にいたった。答えを先にいってしまうと、湿度だ。「フリント式ライター つかない」などで調べるとほとんど役に立たない修理の方法などが出てくるが、それらはすべて試してだめだった。

答えは別、つまり湿度にあったからだ。湿度のない場所、例えば部屋に湿気がこもっているのならベランダ、24時間換気している風呂場、換気扇の下などでシュッシュとやるといとも簡単につく。もっといえば、湿気は空気よりも重いので、座っている状態でライターがつかないのであれば、その場で立ち上がってつけてみるといい。わりとつくはずだ。ここで記事を終えてもいいのだが、気付いた経緯でも書こうと思う。

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家ではつかないのに外ではついた

経緯といってもこれだけだ。家でつかない100円ライターを何気なく外で使ってみたらついたのだ。であれば原因は家にある。火がつかなくなる原因、湿気か……。ということで、エアコンのドライをつけた状態や換気している風呂場などで試してみたら普通についた。あれほど、親指の腹が固くなるほどこすり倒してもつかなかったライターがだ。ぜひ、困ったら一度試してほしい。

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